と り こ

『温室デイズ』

最近、身の回りに本があふれています。
乱読状態で、一日に一冊以上読んでいます。
読み終わったのは、

『長崎くんの指』
『暗いところで待ち合わせ』
『温室デイズ』
『狐笛のかなた』
『クローズド・ノート』
『ナラタージュ』
『映画篇』

『温室デイズ』はテーマがいじめだった。
みちるに対するいじめは酷い。
全員で無視して攻撃する。
でも、みちるはいじめられてもいじめられても、決して逃げない。

「私は何も悪いことをしてないのに、どうして学校に行っちゃいけないの?」
そりゃそうなんだけれど、もし、私がこれからいじめにあったとしたら、きっと逃げると思う。

何が「温室」なんだろうと思っていたけれど、みちるの友達の言った言葉でした。

「ほんのちょっと、レンガに頭ぶつけてみて、この温室から抜け出せた気がした」
「温室?何それ」
「ほら、先生たちすぐに言うじゃん。社会に出たら、もっと厳しいんだぞ。中学校生活なんてぬるま湯だって、温室みたいなもんだって」

(角川書店P200)

そんな感じはしないけどね。
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by torikomesi | 2010-12-09 19:16 | わたしの楽しみ

とりこのこれからのてあみ
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