と り こ

カテゴリ:本( 8 )




『凍りの掌 シベリア抑留記』

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私の知らなかった世界を読むことが出来ました。
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by torikomesi | 2012-09-30 16:39 |

『この世でいちばん大事な「カネ」の話』

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お金の話ですが、私が気になったのは、82ページ。

 毎日が不安で不安でしょうがなかった。でも不安だからって何もしないわけにはいかない。自分のダメさから逃げてるだけだと、「寝たきり浪人」になるしかないからね。
 だけど、家にいて、ひとりで布団にくるまってると、悪いヤツがひたひた、ひたひた、やってくるわけ。自分がいちばん嫌いな自分が「最近、どう?」って話かけてきて、自問自答が始まっちゃう。

もう頭で考えないですむように何かやるしかないのです。
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by torikomesi | 2012-09-13 16:36 |

『笑い三年、泣き三月』

最後までたどりつかないことがある。
例えば、大好きでゆっくり読んでいる本でも最後まで読めない本があるのだ。
『笑い三年、泣き三月』
あと20ページで終わると分かっているのに、読めない。
結末も知っている。
でも、読めない。
どうしてだろうと理由を探していたけれど、やっと分かった。
そこまでで私は終わりたいのだと思う。
だからやめてしまえばいいのだ。
それと私、理由を探すのをやめようと思う。
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by torikomesi | 2012-08-30 17:02 |

『本当にわかる心理学』

私は心理学を学んだことはないのですが、自分の考えを修正してくれる本でした。

例えば私は今まで、がんばってもうまくいかない原因を自分の中に探してきましたが、つまり自分を責めてきましたが、責めなくていいと教えられてもなかなか考え方を変えられませんでした。

「一時的な努力」や「方法」を見直す人が、いつでも明るい気持ちで、次回も頑張ろうという意欲を保てることを示している。(P157)

と教育心理学者の那須正裕の考えを紹介しています。
今までの考え方を捨てようと思います。

アメとムシとか面白いと思いましが、人間は単純でありながら複雑な生き物だとも思いました。

また何かに困ったら読んでみようと思える本でした。
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by torikomesi | 2012-04-24 17:05 |

『妻の超然』

3作品載っていますが、表題作『妻の超然』がとても読みやすく2回読みました。
また読もう、と思っています。

結婚10年めの妻が、5歳年下の夫の浮気を知っているけれど、全然無視して超然としている。と本人は思っている。
が、見て見ぬふりしているようで、いつもとても気にしている。
おしまいには夫が幸せな人でよかったと思っていて、そう思う自分をおかしく思っている。

上から目線の妻の描かれ方がいいと思うし、透けて見える本心がいじらしい。

それにしても、どうして他の人のことはよく分かるのだろう。
いつまでたっても理解できないのは自分の言動だ。

これまた、はじめての絲山秋子作品でした。
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by torikomesi | 2011-11-02 08:52 |

『暮らしのおへそVol.9』

最近考えていることば。

世の中には、言葉で説明できないこともある。大切なのは、言葉にできない過程をゆっくり歩き続けること。

わからないことは考えない
わかろうとしたりわかったふりをすれば、真実から遠ざかる。自然のままに求め続けることが大事。
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by torikomesi | 2011-10-21 12:19 |

『苦海浄土』

石牟礼道子さんと多田富雄さんとの往復書簡集『言魂』を読んで、『苦海浄土』を読みたいと思いました。

水俣病の話です。

患者とその家族の様子は悲惨であるけれど、やさしさや強さもある。
人として生きていることの確かさを感じました。
そこには、いつも石牟礼さんの視線が感じられます。
石牟礼さんは水俣にあるとき、全てを注ぎ込んでいたのだろうと思います。

いつも手元においておいて、時間ができたらページを繰る。
その繰り返しでした。
この一週間そのようにして過ごしてきました。

もう一度読みたいのですが、その前に第二部『神々の村』を読みます。
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by torikomesi | 2011-10-04 12:31 |

『ツリーハウス』

人間が生きるってこういうことなんだな。
生きている姿を見せることが大切なようだ。
そして、それを続けていくこと。

「そこにいるのがしんどいと思ったら逃げろ。逃げるのは悪いことじゃない。逃げたことを自分でわかってれば、そう悪いことじゃない。闘うばっかりがえらいんじゃない」

(文藝春秋 P377)

大抵「逃げる」ときは、前向きなものではない。
何かしら、後ろめたい気がするものだ。
やってもダメならとっとと逃げよう。

初めて読んだ角田光代作品でした。
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by torikomesi | 2011-08-18 11:51 |

とりこのこれからのてあみ
by torikomesi
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